外国人のお客様から急に「Can I try this on?」と聞かれて固まってしまった、という経験はありませんか。アパレル・物販の接客では、試着室の案内やサイズ感の説明、在庫切れの伝え方、店舗間での取り寄せなど、この業界特有のやり取りが次々と発生します。教科書的な丁寧語だけでは対応しきれない場面も多いはずです。このページでは、実際の店頭で使われている自然な言い回しを、易しいものから専門的なものまで10個厳選しました。さらに実際の接客に近い会話例やつまずきやすいポイント、よくある疑問への回答も収録しています。読み終えたら、次にお客様が来店したときすぐに使える言葉が身についているはずです。
このシーンをAI相手に練習する(無料)お客様
Hi, could I try this dress in a size 8?
すみません、このドレスをサイズ8で試着できますか?
スタッフ
Sure! Let me check if we have it in stock. One moment, please.
かしこまりました。在庫があるか確認いたしますので、少々お待ちください。
スタッフ
I'm sorry, we're out of size 8 in this color, but we do have a size 10.
申し訳ございません、こちらの色のサイズ8は欠品しておりますが、サイズ10はございます。
お客様
Hmm, do you know if any other store has the size 8?
うーん、他の店舗にサイズ8がないか分かりますか?
スタッフ
Let me check our system... Yes, our Shibuya store has two in stock.
システムで確認いたします…はい、渋谷店に2点在庫がございます。
お客様
Great, could you have it transferred here, or should I go there?
よかったです、こちらに取り寄せていただけますか?それとも渋谷店に行った方がいいですか?
スタッフ
We can ship it to your home for free, it usually takes 2 to 3 business days.
ご自宅への無料配送も可能で、通常2〜3営業日で到着いたします。
お客様
That works. Also, does this dress run true to size?
それでお願いします。それと、このドレスのサイズ感は標準的ですか?
スタッフ
It runs slightly small, so many customers size up by one.
やや小さめの作りなので、多くのお客様がワンサイズ上をお選びになります。
お客様
Good to know. I'll take the size 10 for now, and get the size 8 shipped.
分かりました。とりあえずサイズ10を購入して、サイズ8は配送でお願いします。
1.The fitting rooms are over there.
試着室はあちらです。
💡 最初の案内で使う基本表現。指差しながら言うと伝わりやすいです。
2.How does it fit?
サイズ感はいかがですか?
💡 試着後の声かけの定番。fitという単語がアパレル接客特有です。
3.Would you like to try a size up or down?
ワンサイズ上か下をお試しになりますか?
💡 サイズ交換を提案するときの一言。size up/downが業界特有の言い方です。
4.This item runs a bit small, so I'd recommend sizing up.
こちらは小さめの作りなので、ワンサイズ上をお勧めします。
💡 runsは「サイズ感が~である」という服飾特有の使い方です。
5.Let me check the stock in the back.
バックヤードで在庫を確認いたします。
💡 stock in the backは店舗の裏在庫を指すアパレル特有の表現です。
6.We're out of stock in that size, but I can check other stores.
そのサイズは在庫切れですが、他店舗を確認できます。
💡 out of stockは欠品を伝える定番。店舗間確認とセットで使います。
7.This color is sold out, but we have it in navy as well.
このお色は完売ですが、ネイビーもございます。
💡 色展開の代替提案。sold outとcolorwayの説明に便利です。
8.We can order it from our warehouse and ship it to your home.
倉庫から取り寄せてご自宅へ配送することもできます。
💡 warehouse(倉庫)からの取り寄せ対応を伝える表現です。
9.Would you like us to hem the pants? Alterations take about a week.
裾上げをご希望ですか?お直しは1週間ほどかかります。
💡 hem・alterationsはお直し対応で必須の専門語です。
10.Are you eligible for tax-free shopping? I'll need to see your passport.
免税対象でしょうか?パスポートを確認させてください。
💡 tax-freeは訪日客対応の必須表現。パスポート確認とセットで覚えましょう。
サイズ表記の違いに注意
US・UK・EUではサイズ表記が異なり、同じ「8」でも日本の号数とはずれることがあります。size chartやconversion tableを店頭に用意し、「Our size 8 is similar to a Japanese size 9」のように具体的な数字で伝えると誤解を防げます。
在庫確認は店舗間連携が前提
アパレルでは自店に在庫がなくても、系列店から取り寄せる文化が根付いています。「Let me check other stores」「We can have it transferred」といった表現をセットで使えるようにしておくと、販売の取りこぼしを減らせます。
お直し・返品ポリシーは先に伝える
裾上げなどのalterationsは有料・日数がかかることが多く、返品・交換条件も店舗ごとに異なります。購入前に「Alterations take about a week and cost 1,000 yen」のように条件を明確に伝えることで、後のトラブルを防げます。
Q. 試着をお願いされたときの決まり文句は何ですか?
A. 「The fitting rooms are over there.」で案内し、試着後は「How does it fit?」でサイズ感を確認するのが基本の流れです。この二つを覚えておけば、試着対応の大半はカバーできます。
Q. サイズ切れや在庫切れのときはどう伝えればいいですか?
A. 「We're out of stock in that size」で欠品を伝え、続けて「I can check other stores」や「We can order it from our warehouse」と代替案を示すと、お客様に安心して待っていただけます。
Q. 免税対応で気をつけるべき英語表現はありますか?
A. 「Are you eligible for tax-free shopping?」で対象か確認し、「I'll need to see your passport」でパスポート提示をお願いします。手続きの流れを簡単な英語で先に説明しておくと、レジでの混乱を防げます。
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